Gマークの活用にあたって
グッドデザイン賞を受賞することで得られる価値はさまざまですが、なかでも賞のシンボルであるGマークを商標として使用できることは、大きなメリットのひとつです。 Gマークは、プレスリリースやSNS、商品パッケージなど、国内外を問わず幅広い媒体で活用できます。
Gマーク使用例

商品パッケージ、店頭POP
競合商品が多いカテゴリーの中で使いやすさを効果的にアピール
[株式会社マーナ]

展示会/見本市
展示ブースにGマークを提示しアイキャッチに活用
[フルサト工業株式会社]

プレス/ニュースリリース
ウェブのニュースリリースなどは日付入りであれば継続掲載可能
[株式会社長沢燃料商事]

ウェブサイト
特設ウェブサイトで連続受賞歴とフィロソフィを紹介
[ミサワホーム株式会社]

交通広告
電車内ドア横広告で大きく受賞をPR
[株式会社文誓社]

カタログ/パンフレット
受賞対象をまとめて紹介し企業のデザインカをアピール
[バナソニック株式会社]
Gマーク使用の効果
Gマークは、年代や性別を問わず、約80%の消費者に認知されているという調査結果が得られています。これは、幅広い層への訴求に効果的であることを示しています。 また、Gマークはアジアを中心に世界各国でも広く認知されており、グローバルな発信にも活用できます。

Gマーク* 国内認知率
* 2020年調査「Gマーク」の認知率より
受賞からGマーク使用までの流れ
受賞PR期間の使用について
二次審査を通過した対象は「受賞内定」となります。受賞内定後は、Gマークを使用したPRの準備を進めることができます。 受賞発表後の約3週間は、申請不要・使用料無料の「受賞PR期間」となります。受賞PR準備期間
二次審査通過後〜受賞発表まで
Gマークをダウンロードし、受賞PRのための準備が可能です。
受賞PR期間
受賞発表〜約3週間
使用申請不要・使用料無料でGマークを使用することが可能です。
年間使用について
受賞PR期間終了後もGマークを使用する場合は、申請と使用料の支払いが必要となります。 Gマークの使用申請をすると、一度の申請で1年間の使用が可能となります。使用料について
使用料は、受賞対象の価格/総事業費で算出します。
料金表
Gマーク使用料の算出は、原則として販売価格に基づいて行われます。 ただし土木構造物や販売価格が存在しないものについては総事業費で使用料を算出します。
販売価格 | 50万円未満 | 50万円以上 500万円未満 | 500万円以上 |
総事業費* | 5億円未満 | 5億円以上50億円未満 | 50億円以上 |
使用料 (税込) | 220,000円 | 550,000円 | 1,100,000円 |
* 販売価格がない場合